宿命の対決 ~2013あそび大会 その2~ [イベント]
2013年度の天白区学童保育・遊び大会
準決勝は、順当に勝ち上がってきたディフェンディングチャンピオン『バーコードの悪魔』植田第5学童に、『水玉の旋風』植田第2学童と、『緑のチャレンジャー』植田第1学童の混成チームが挑戦することになりました。
植田第5A vs 植田第1・第2A
植田第5B vs 植田第1・第2B という組み合わせです。
同じ学童同士の対戦は、長い大会の歴史の中でも初めてでしょう。やっぱり中央公園という得難い練習場所があるのがアドバンテージかもね。
植2と植5は、一緒に中央公園で練習をして、何度もテストマッチ(笑)を行っています。
勝ったこともあるのですが、やっぱり本番は別。「やっぱり植5かぁ~」と子どもたちも緊張です。なんといってもユニフォームのオリーブ色がいかにも強そうです。
ちなみに、このバーコードのTシャツは、去年卒所した児童のお母さんがデザインしました。植2のTシャツも同じ人のデザインです。
どちらもなかなかおしゃれでしょう(^O^)/
さて、準決勝。ここで大変な問題が!なんと、2試合一緒にやるので両方見られない!そりゃそうか。ぜいたくな悩みだなぁ(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
そこは当然、我が子が出ているAチームの応援に行きました。
植1・植2チームは、幸先よく2点を先制!
しかし、植5も負けじとその裏に5点を取って逆転( ̄Д ̄;;
さらに2回の表には植1・植2が5点を取って再逆転O(≧▽≦)O ワーイ♪
激しい点の取り合いで、めまぐるしく試合が動きます。
応援する親のテンションもめまぐるしく動きます。
好試合のなか、徐々に点を重ねた植1・植2は、7点という大差をつけて最終回を迎えました。
よし!決勝だ!と思いましたが、そこに落とし穴が・・・
子どもたちは、一度エラーが続くと浮足立って次々に連鎖が起こります。1イニングで10点や15点ぐらいざらに入ります。そこでいかに落ち着かせるか、上級生の統率力、チームの結束力が問われるところです。
今回も、最終回、なかなかアウトが取れません。植5の猛攻で次々に得点が入り、気がつくと5点が入って2点差ではないか(゚ー゚;Aアセアセ
それに対して、植5はものすごいバッターの応援コール!大した結束力です。このチームワークが強さですね。
しかし植1・植2もキャプテンがしっかり声をかけて、落ち着いて3アウト。13対11で何とか逃げ切りました。子どもたち、試合を重ねてたくましくなりました。
いやあしかし、最終回は、勝たしてやりたい親のエゴで、応援するこちらもちょっと熱が入りました。ちょっと大人げなかったかな。でも、もっと大人げない大人たちがいっぱいいたのでいいか!
ありがとうございました。
Bチームも、先攻の植1植2がよく守って勝ちあがりました。
同一学童同士の決勝戦!大会史上初です。
どっちも応援しにくい、複雑なところです。ここは不思議と、我が子がいるAチーム頑張れって気にはならなくて、どっちが勝ってもいいって気分でした。
いやあ、楽しいなあ、強いって。それに比べてドラゴンズは・・・
次回、決勝戦「栄光の架け橋」 君は生き延びることができるか・・・
優勝おめでとうございます!
親のテンションですが、『バーコードの悪魔』相手なら、さぞかし燃えたことでしょうね。( ´ ▽ ` )ノ
進撃の水玉ですね!
by くらうざー (2013-05-31 01:16)
ありがとうございます。
やっぱり準決勝が一番盛り上がりましたね。
でも、決勝もすごい試合になりました。
ドラマのような信じられない幕切れが・・・
by きゃしゃーん (2013-06-01 08:27)