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奮闘!竹やぶバスターズ [おやじたち]

植田小おやじ会主催の学校清掃、6月8日に無事終わりました。来てくれた皆さん、ありがとうございました。

ところで、このイベントは学童保育とは全然関係ありませんので念のため。筆者がアホだから、個人的にいろんなところに関わっているだけです。「学童入れると学校の竹やぶ刈りまでやらなきゃいかんの!?」なんて誤解をしないように。

当日は、大人、子ども合わせて70人くらい来ていただきました。一年生の子も結構多かったですね。

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おやじメンバーで早い時間から竹を切っておいて、上にあげて子どもたちに運んでもらいました。

私なんかは、怪我をするといかんという役所的発想から、切った竹を袋に詰めるのを子どもたちにやってもらおうと提案しましたが、やっぱりせっかく来てくれたんでノコギリ使って竹を切ってもらおうということになり、おやじ達が指導して、枝を落とす作業をしてもらいました。

初めてノコギリを持つ子も多かったようで、みんな真剣に楽しそうに作業をしていました。やっぱり色々やってもらわなくちゃね。

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竹やぶの方は蚊が多くて、前日の雨で滑りやすかったんですが、果敢に降りてきて切断作業に挑戦する子たちもいました。

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伐採した竹を上にあげて、枝を子どもたちに落してもらって、幹は丸のこで次々に切断していってゴミ袋に詰めるという段取りです。

また、ゴミ拾い組は学校周りをまわって植え込み下のゴミを拾ってくれました。地味な仕事だけど学校をきれいにするため一生懸命取り組んでくれました。

当日は教頭先生もお見えになり、みんなに感謝の言葉を述べてくれました。

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実施前後の写真がないけど、ずいぶん竹やぶすっきりしました。

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切った竹はゴミ袋42袋になりました。

また、節を一番下にして鉛筆立てみたいに切ると、みんな喜んでおみやげに持って行ってくれました。学校の竹で作った鉛筆立てを使うと勉強もはかどるかな。七夕用の笹も人気でした。

熱い中、子どもたちも、おやじ達も、お母さん達も頑張ってくれました。ボランティア精神と言うか、みんな、誰かの役に立ちたいという思いはたくさん持っているんですよね。

「楽しかった」という声も聞かれ、やってよかったかなと思います。K会長、ナイス企画、お疲れ様でした。

ただ、竹やぶは一度切っても成長が早くてきりがないそうで、定期的にやっつけなきゃいかんようですね。竹やぶバスターズの戦いは始まったばかり?(まだやるのか・・?)

とりあえず8月最後の土曜日は「学校キャンプ」として流しそうめんを再びやる予定です。また子どもたちにたくさん楽しんでほしいですね。


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くらうざー

お疲れ様でした〜。

あれだけの竹、何かに使えたらいいですね…

ミニルーターで名前を彫るとか、ひとイベントができますね。

しかし、たくさんの方々が参加してくださって、素晴らしいですね。
学童も負けずに頑張りましょう。
by くらうざー (2013-06-12 01:02) 

きゃしゃーん

コメント放置すみません

冬に竹を切ると、節の中が腐らずに貯金箱ができるとネットに書いてありました。
卒業祝いで学校の竹で作った貯金箱なんて、いいですよね~

8月末は恒例の流しそうめん。今回は、使用後の流しそうめんセットは学童の夏休み終了パーティーに流用が決まっています!
by きゃしゃーん (2013-07-14 12:09) 

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