上級生会議 [学童保育のいいところ]
学童保育のいいところの一つに、異年齢間の交流が挙げられます。
4年生以上の子を上級生と呼びますが、上級生は指導員に保育されていると同時に、下級生の面倒を見る役割も与えられています。全体をまとめるためにも貴重な存在です。指導員によると、6年生の数が少ない年はやっぱり保育も大変なんだそうです。
班では3年生が班長となりますが、上級生はその上の立場から、班長をサポートして班全体をケアしていくのです。カッコいい~
そして、学童の中で下級生の面倒を見て、自分の役割を自覚することは、人間としての成長に大きな役割を果たすのではないかと思います。
今日6日は、「上級生会議」が行われます。中身はよくわからいないけど、みんな部活を休んで参加するそうなので、結構重要な位置づけのようです。
長男に、「上級生会議って、なにするの?」って聞いたら、
「何って・・・なんか、話し合うの」
・・・(-""-;)ムム・・・うんうんそうだね、会議だから、当然話し合うんだよね・・・「何を話し合うんだい?」
・・・「色んなこと」
・・・成長、してねえなあ ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
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いやいや、成長していますよ!
おやじキャンプの時も、お兄ちゃんぶりにキュンとしていました。v(^_^v)♪
やっぱりお兄ちゃんですよ‼
うちの子は、一人っ子なので、お兄ちゃんから教わる、下の子に教えるなんてことができたのは、学童のおかげだと思います。
by くらうざー (2012-09-06 01:20)
ありがとうございます♪
いや、成長してないってのは冗談で、愛情表現っす(^^ゞ
学童では、他の父母や指導員から、自分の子どもの様子を色々聞けるところで、「へぇ~!そんなこと言うんだ」とか驚くこともしばしばです。気付かないうちに大きくなってるんですよね。
by きゃしゃーん (2012-09-06 21:09)