インフルエンザ対策 [学童の生活]
もう名古屋市のインフルエンザもピークを過ぎたと思い、安心していたら、フェイントで植田小学校にも遅ればせながら学級閉鎖が出てしまいました。まだ5年生の1クラスだけですが、広がらないといいですねぇ(+o+) 共働き夫婦は毎年ドキドキするのです。
植田第2学童の指導員に聞いてみたところ、現在の学童っ子のインフルエンザは1人だけだそうです。よかった(#^.^#)優秀!
この時期は学童でもインフルエンザ対策には大変気を使っています。
数年前に新型インフルエンザが大流行したとき、対策を指導員や父母で話し合い、いろいろな意見が出ました。洗浄用アルコールとか、殺菌できるエアータオルを導入してはどうかという意見も出ましたが、お金もかかるし、医師の方に言わせるとあんまり効果はないそうです。(学童父母には医療関係者も多いので頼りになります!)
で、やっぱり結論は「手洗い、うがい」これしかないようです。
何はともあれ、水でしっかり手を洗うことだそうです。なかなか子どもらが長時間洗ってられないという問題点はありますが。
指導員は極力子どもたちに声かけをして、しっかり手を洗うことと、うがいの励行を呼び掛けているそうです。そして、タオルの共有も良くないので、ハンカチをちゃんと持っていくことを呼び掛けています。特に男子(-_-メ)・・・ア、ミニオボエガ・・・・
2年前にインフルエンザが流行した時には、一時期は子どもも指導員も全員マスク着用を敢行しました。子どもたちには可哀想だし、公園で全員がマスク付けて遊んでいるのは異様な光景になりますが、当時は学童で大流行したら大変と、指導員も父母も必死でした。
子どもたちもそのころを覚えていて、マスクは嫌なので、指導員は「あんまり手洗いできないようだったらマスクにするよぉ」と牽制しながら指導しているそうです。
春まであと少し、頑張って乗り切ってください。
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