体験入所 [運営]
今年度から、植田第2学童では3月の「体験入所」を始めました。
一年生の受け入れは原則として4月1日からなのですが、早めに入って学童を体験して、早く好きになってもらおうという、初の試みです。これまでにも3月から預けたいという要望は結構ありましたしね。
もっとも、いきなり10人もの1年生が増えたのでは指導員も保育しきれないので、1日に2名とか3名まででお願いしています。
朝からいきなり知らないところに来るんだから、1年生はみんな緊張するけれど、指導員もお兄さんお姉さんもとっても優しいので、半日もたてばすっかり馴染んで学童生活を楽しんでいるそうです。
可愛い新入生の参加に先輩(笑)たちは嬉しくて、とても優しくしてやっているそうです。今はまだ卒所した6年生も来ているので、指導員を助けて一年生の面倒を見てくれています。(いや、たぶん・・・そうだろうと期待しています^_^;)
4月8日の入学式まで2週間の春休み。学童で友達がたくさんできると、きっと学校にも早く馴染めると思います。
インフルエンザ予防に手洗いマスク! [運営]
インフルエンザも峠を越えてきたようです。
植田小学校でも3年生のクラスが学級閉鎖になりましたが、それ以上広がらなくて本当に良かったです。共働きの家庭にとっては、この時期は毎年ドキドキしますよねー
学童では、1年生から6年生の子が毎日暮らしているから、どこから広がってくるかわかりません。だから数年前から、インフルエンザが流行ってくると子どもにはマスク着用を義務付けています。最初は「えー!?」って感じでしたが、今ではすっかり慣れています。みんながマスク付けて公園で遊んでいる姿は、傍目には異様かもしれませんが、蔓延させないように必死なんですよ。もちろん指導員もずっとマスク着用です。手洗い徹底も当然です。たくさんの子どもを預かっているから、学校に対しても蔓延させない責任がありますから。
こんな徹底した対策の成果もあり、今年のインフルエンザの子は最大で3人にとどまり、今では一人もいません。このまま終息してほしいです。いやほんと、学級閉鎖にでもなれば学童には行けないし、共働き家庭には切実な問題なんですから
インフルエンザ [運営]
新年早々、インフルエンザにかかってしまいましたタミフル飲んでほぼ一週間、長男とグダグダしていました。
植田小学校ではまだ学級閉鎖は始まっていませんが、先日の寒波以来、そろそろ流行りだしたようです(うちも原因かな)。
この機会に、植田第2学童のインフルエンザ受け入れ対応をアップしておきます。
基本的には、名古屋市の指導に従い、学校と同じ対応です。
すなわち、学級閉鎖の場合、そのクラスの児童は原則として学童でも預かりません。共働き家庭としては非常にきついのですが、感染拡大の防止を考えるとやむを得ないですねー
ただ、何度も学級閉鎖があると親も何度も仕事を休まなければならないので大変です。だから、例えば一度発症して回復した児童は、医師の許可をもらえば登所できるなど、ある程度は柔軟に対応しています。
皆さん、気を付けてください。
植田ファミリー [運営]
植田第2学童は、名古屋市天白区の植田小学校の児童のための学童保育です。じゃあ第1は?と思われるでしょうが、ちゃんとあります。植田と名が付く学童保育は、なんと第5まであるのです。
天白区で植田と名が付く小学校は、植田、植田東、植田南、植田北の4校あります(西だけありません)。それぞれに学童保育があり、対応は下のとおりです。
- 植田第1学童:植田南小学校
- 植田第2(第4)学童:植田小学校、大坪小学校
- 植田第3学童:植田北小学校
- 植田第5学童:植田東小学校
植田第4学童は第2学童と併設です。かつて名古屋一のマンモス校だった植田小学校では、学童保育が1箇所ではとても足りないため、名古屋市が2箇所目のプレハブを敷地内に建ててくれたのです。実質は合同で保育をしていて、第2も第4も変わりはありません。
植田地区の4箇所(5つ)の学童保育は、「植田学童ファミリーの会」というのを作って、それぞれ助け合って運営しています。個々の学童だけでは規模も小さく、運営も素人のためなかなか大変ですが、助け合い知恵を出し合って運営することにより、よりよい学童になるように頑張っています。
植田ファミリーを全部合わせると、200世帯を超える大所帯です。いろいろなスキルを持った、いろいろな職業の人がおられます。普通なら知り合うこともない人たちが、ただ子どもたちの放課後をよくしたいという一点でつながるっていうのは、考えてみれば面白いなあと思います。
一時保育 [運営]
植田第2学童は、4月1日から保育開始です。(これも学童によって違います。)
このため昨年度末には、「5月からはトワイライトに行くので、4月だけ学童に入れてほしい」というお問い合わせを頂きました。役員で検討しましたが、一時保育はやはりお断りすることにしました。学童では、年間通して通っていただくことが前提でご理解いただきました。
学童では年度当初の児童数によって、指導員の配置などの保育体制を決めているため、一時保育を受け入れ出したら指導員の負担が大きく、通常の保育に支障が生じるからです。親御さんにとっては切実な問題と思いますが、ご理解ください。