寝袋について [キャンプ]
あー(-_-メ)
久しぶりの更新ですわ。ちょっと間が空くとブログ見るのも億劫になります。暑いし・・・
さて、来月はいよいよ学童のキャンプです。1年生のご家庭はキャンプ用品の準備にかかっていると思います。
今日は子ども用の寝袋のご紹介をします。
うちの子は、長男はコールマン、次男のはキャプテンスタッグです。どっちもマミー型。
寝袋は封筒型とマミー型とあって、封筒型の方が広々としていて、寝心地はいいです。
ただ、大きい。オートキャンプにはいいけど、学童のキャンプではバスの駐車場からちょっと歩くので、リュックの中にすっぽり収まるマミー型を選択しました。封筒型を使っている子は、リュックと別々に持ってたりしてちょっと大変そうです。寝心地はきっといいけどね。
子どもたちの感想です。長男は特に不満はないようですが、次男は「たたみにくい!」いまだに一人でたためず家のキャンプでは毎回泣いてます^_^;
実際、キャプテンスタッグのは、入れる袋が寝袋に比して小さくて、素材もテレっとしてるので、親がやってもなかなか入れにくい。学童キャンプは一人で寝袋をたためるよう練習します。(下級生は上級生が手伝いますが)だから、たたみやすいってのは重要な要素です。
ちょっと遅かったかもしれないけど、まだ買ってない人は参考にしてください。
ちなみに私のはこれ。とっても小さくなっていいですよ。
今日も暑いですね。体調崩さないように頑張りましょう(^◇^)
子ども会ソフト [植田のまち]
何かと忙しい週末。6月9日は子ども会のソフトボール大会でした。
植田学区は、前学区長が熱心なこともあって、ソフトボールが盛んです。大人の大会、子どもの大会、毎年やっています。
最近はちょっと参加する子どもたちも少なくなってきてんですが、役員さんたちや、そして監督やコーチをしてくれるお父さんたちの頑張りで、続いています。こういう地域のイベントは、なくならずに続いてほしいですね。
と、言いつつ、今年うちの息子は、練習には参加したんですが本番には出られませんでした。少林寺拳法の県大会と重なったからです。少林寺とサッカーをやっていて、そして学童も子ども会もあるので、イベントが重なることはよくあります。
だいたいは子どもに選択させるんですが、毎回毎回「あー!どうしよう」と悩んでます。みんな悩んで大きくなるんだよ野坂昭如(^◇^)
今んところプライオリティは、少林寺>サッカー>学童>子ども会 ってなるかなやっぱり。相手もあることだから、自分が休むと周囲にどのくらい迷惑がかかるかが選択の基準になっていると思います。
少林寺はペアで演武をするため、相方があるからやはり最優先です。ちなみに今回は何とか予選は突破しましたが、上位入賞はなりませんでした。金メダルと銀メダルなら回転寿司、予選突破だけならサイゼリアという約束だったんで、夜はサイゼリアです。欲がなくていいなぁ安上がりで^_^;
さて、子ども会ソフトですが、土曜日に学校に行ったら、翌日の会場になる学校グラウンドにテントが立ってました。
学区長と前学区長のご老体二人と、あとは子ども会役員のお母さんたちでテント建てたそうです。結構大きいテントなので重労働で、そして学区長さんは腰を痛めたそうです(;一_一)。言ってくれれば手伝ったのに~
多くの人はあまり気がつきませんが、色んな人が裏で動いていて、そして町が動いています。そんな町はいい町だと思っています。
今回の大会結果はまだ知りませんが、うちの町内は残念な結果になったようです。来年は何にも重ならずに息子に出てほしいんですがね。本当は私もコーチとして貢献したいんですが、ノックもまともに打てないくらい下手くそだもんで。残念(-_-メ)!
奮闘!竹やぶバスターズ [おやじたち]
植田小おやじ会主催の学校清掃、6月8日に無事終わりました。来てくれた皆さん、ありがとうございました。
ところで、このイベントは学童保育とは全然関係ありませんので念のため。筆者がアホだから、個人的にいろんなところに関わっているだけです。「学童入れると学校の竹やぶ刈りまでやらなきゃいかんの!?」なんて誤解をしないように。
当日は、大人、子ども合わせて70人くらい来ていただきました。一年生の子も結構多かったですね。
おやじメンバーで早い時間から竹を切っておいて、上にあげて子どもたちに運んでもらいました。
私なんかは、怪我をするといかんという役所的発想から、切った竹を袋に詰めるのを子どもたちにやってもらおうと提案しましたが、やっぱりせっかく来てくれたんでノコギリ使って竹を切ってもらおうということになり、おやじ達が指導して、枝を落とす作業をしてもらいました。
初めてノコギリを持つ子も多かったようで、みんな真剣に楽しそうに作業をしていました。やっぱり色々やってもらわなくちゃね。
竹やぶの方は蚊が多くて、前日の雨で滑りやすかったんですが、果敢に降りてきて切断作業に挑戦する子たちもいました。
伐採した竹を上にあげて、枝を子どもたちに落してもらって、幹は丸のこで次々に切断していってゴミ袋に詰めるという段取りです。
また、ゴミ拾い組は学校周りをまわって植え込み下のゴミを拾ってくれました。地味な仕事だけど学校をきれいにするため一生懸命取り組んでくれました。
当日は教頭先生もお見えになり、みんなに感謝の言葉を述べてくれました。
実施前後の写真がないけど、ずいぶん竹やぶすっきりしました。
切った竹はゴミ袋42袋になりました。
また、節を一番下にして鉛筆立てみたいに切ると、みんな喜んでおみやげに持って行ってくれました。学校の竹で作った鉛筆立てを使うと勉強もはかどるかな。七夕用の笹も人気でした。
熱い中、子どもたちも、おやじ達も、お母さん達も頑張ってくれました。ボランティア精神と言うか、みんな、誰かの役に立ちたいという思いはたくさん持っているんですよね。
「楽しかった」という声も聞かれ、やってよかったかなと思います。K会長、ナイス企画、お疲れ様でした。
ただ、竹やぶは一度切っても成長が早くてきりがないそうで、定期的にやっつけなきゃいかんようですね。竹やぶバスターズの戦いは始まったばかり?(まだやるのか・・?)
とりあえず8月最後の土曜日は「学校キャンプ」として流しそうめんを再びやる予定です。また子どもたちにたくさん楽しんでほしいですね。
竹やぶバスターズ 始動! [おやじたち]
あそび大会の話はひとまずお休みして、今日は小学校の話を。
植田小学校には、体育館の裏に小さな竹やぶがあります。
なんでも、竹はものすごく生命力があって成長が早く、周辺の植生を脅かしてしまうそうです。全国各地で竹やぶの管理が問題になっていますが、植田小学校でも例外ではありません。
なかなか竹やぶの管理にまでは人手も予算も回らなくて、伸び続ける竹に学校の先生方は毎年困っているそうです。。
そこで立ち上がった男たちがいます。
「植田小学校PTAおやじの会」通称「おやじ会」。
日ごろから、何か学校や地域の役に立つことをしたいと、(酒くさい息を吐きながら)熱く語り合って(翌日にはすっかり忘れて)きました。
そして、竹やぶについての学校の窮状を聞くと、話はすぐにまとまりました。
今週末、6月8日の午前9時半から11時頃まで、植田小体育館裏の竹やぶをノコギリで伐採し、丸ノコで細かく切って、袋詰めにします。
併せて、学校周辺道路の植え込みの下にゴミがたくさん落ちていて、どうしても気になるおやじがいるので、周辺清掃も行います。
学校内にも広く賛同者を募ったところ、結構来てくれまして、お父さん、お母さん、子ども合わせて総勢70人くらいになりました。
安全第一で、怪我の無いように気をつけてやりましょう。
当日、もし竹が欲しい方は遠慮なくお越しください。私も学童に七夕用の竹をもらって行きます。キャンプ用の火吹き竹も何本か欲しいな。
せっかく学校の竹なんだから、卒業する子に記念品を作るとかできたらかっこいいんですけどね。学校の竹でできた貯金箱とか。と、余計なこと考え出すときりがないのでやめ。
今のところ、天気も何とかもちそうかな。待ってろよ竹ども!
栄光の架け橋 そして、男9歳、涙の誓い ~2013あそび大会 その3~ [イベント]
2013年度あそび大会もいよいよ決勝戦。
史上初!同一学童のABチーム同士の決戦です。「植1植2で決勝やるぞ!」と話していたことが現実になりました。大した子どもたちです。
「決勝戦は2時55分から」と役員が告げまして、時計を見ると15分くらいの休憩です。ちょっと応援疲れで喉が乾いたので近くのコンビニにダッシュ。炭酸水を買って、52分ごろに会場に戻ってみると・・・
ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)ノ始まってんじゃん!!!
しかも、息子がいるAチーム、いきなり6点取られてる!守備が乱れると、一気にビッグイニングができるんです。
そしてその裏、Aチームの攻撃は0点。これはまさかのワンサイドゲームかと思われました。
しかし、そこからAチームの反撃。2回、3回を連続無失点に抑えると、2点、4点と点を入れ、なんと3回を終わって6対6の同点までもちこみました。
両チーム、えんじ色水玉と緑色のTシャツがダイヤモンドを駆け巡る、決勝にふさわしい好勝負になりました。
途中、BチームのキャプテンFのすごいキックがAチームのピッチャーTの顔面を直撃し、あわや負傷退場かという事態もありましたが、T君はファイトで最後まで試合に出続けました。
時間の都合で4回が最終回。勝負の行方は最終回の攻防に。
先攻のBチームは、相手の守備の乱れにも乗じて3点!優勝に1歩リード!
しかし、後攻のAチームも粘りの攻撃。2点を返してなんと1点差!最後まで試合はもつれます。
しかし既に2アウト。Aチーム後がありません。
ここからは、試合に来られなかったお父さんのために、テレビの実況中継を文字起こししてお伝えします(●^o^●)
アナウンサー(以下「アナ」)「さあ、午前中から熱戦を繰り広げてきた2013年度遊び大会もいよいよ大詰め!史上初の同一学童対決を制し、天白区の頂点に立つのはどっちのチームか。いかがですか、解説者の吉澤さん。」
解説者(以下「解」)「Aチームはツキも回ってきてますからね。これは何が起きるかわかりませんよ。」
アナ「さあ、最終回の裏、土壇場で2点返してなおツーアウト1塁2塁、差はわずかに1点。追い込まれたBチーム、粘りの守備で1点を守りきるか、それともAチームが奇跡の逆転勝利を果たすか!大詰めでバッターは、6年生女子のN!学童生活、最後の打席です。」
解「彼女はキャッチャーとして、そしてチーム女子のリーダーとして、非常によく声を出してチームを引っ張ってきましたからね。ここは頑張って奇跡を起こしてほしいところですね。」
アナ「さあ、キャッチャーがボールをセットして、守備陣に大きく声をかけました。Nちゃん、勝っても負けてもこれが最後の打席だ。大きく助走を取った。」
解「落ち着いて!」
アナ「学童生活への思いが詰まった最後のキックは・・・栄光への・・・・架け橋だ!蹴ったぁ~!」
アナ「ボールは12塁間を襲う!抜けるか?・・・あ、いや!セカンド弾いたか!?ボールは大きく跳ね上がってレフト前へ!」
解「いや、これは・・・」
アナ「セカンドランナー3塁を回る!もう同点は間違いない!1塁ランナーも走っている!サヨナラかぁ~!」
解「アウトです。」
アナ「えっ!?あ~!今、塁審が高々と右手を上げてアウトの宣告!何が起こったのか!?」
解「ランナーが当たりましたね。」
アナ「ランナーが?あ、VTRが入って来ました。1・2塁間を抜けようかという鋭い当たり、ここで?あー!なんと、1塁ランナーにボールが当たってしまいました!この時点でランナーがアウト。あーっ!そして今、主審が高らかにゲームセットを告げました!なんという幕切れだ!9対8!劇的なドラマを制し、17チームの頂点に立ったのは、植田第1・第2Bチーム!おめでとう!」
アナ「そして戦いに敗れてガックリとうなだれるAチーム・・・いや、違います。みんな笑顔です。お互いの健闘を称え合い、女の子達が抱き合っています。」
解「素晴らしい、キックベースの歴史に残る試合でしたね。」
アナ「そして、あぁ!ご覧ください!両チームのキャプテンが、今がっちりと固い握手を交わしました!素晴らしい光景!素晴らしい笑顔!素晴らしい子どもたちです!」
解「両キャプテン、非常によくやりました。お母さんによると、最初はなかなかチームがまとまらず、悩んで夜眠れなかったこともあったそうです。他の6年生もよく下級生を引っ張ってきました。私にとっては、両チームとも優勝です!」
アナ「お互いに健闘を称えて礼!今ここに、初夏の1日に名勝負を繰り広げた、2013年度遊び大会最後の戦いが、笑顔で幕を下ろしました!」
と、子どもたちが頑張っているのにおちゃらけてすみません(^_^;)
他の学童はみんな帰ってしまい、準決勝で戦った植田第5を含めて4チームしかいない中での、堂々の表彰式。
みんなおめでとう!
勝った方も負けた方も頑張って戦い、楽しく遊びました。
最後は全員で記念撮影・・・・いや、全員じゃないね。
左端の子は、負けたAチームの2番ファーストの4年生。最後の記念撮影の前に、とうとうこらえきれずに悔し涙があふれてきて、写真に入れませんでした。いや、うちの子なんすけどね(^^ゞ
自分もいいキックができず、あと一歩のところで負けてしまったのが悔しくてしょうがなかったようです。同じ4年生の女の子に、また来年があるじゃんと慰められていました。
来年は、自分が主力で絶対優勝するそうです。
部活ではないし、キックベースはしょせんは「遊び」です。でも、たかが遊びに、負けて大泣きするほど悔しがれるって、羨ましいなぁと思いました。濃密な時間を、過ごしているんですね。
大人も子供も思い切り遊んで楽しんだ一日は終わりました。キックベースはまた来年。もうすぐ夏です。今度はキャンプに向けて楽しもう(^O^)/
ところが・・・
彼らの戦いは、まだ終わっていなかったのです。
次週、思わぬところから、最強の敵が、チャンピオンたる彼らの前に立ちはだかります。
その敵とはもちろん・・・
まだまだ To be continued(しつこい?)
宿命の対決 ~2013あそび大会 その2~ [イベント]
2013年度の天白区学童保育・遊び大会
準決勝は、順当に勝ち上がってきたディフェンディングチャンピオン『バーコードの悪魔』植田第5学童に、『水玉の旋風』植田第2学童と、『緑のチャレンジャー』植田第1学童の混成チームが挑戦することになりました。
植田第5A vs 植田第1・第2A
植田第5B vs 植田第1・第2B という組み合わせです。
同じ学童同士の対戦は、長い大会の歴史の中でも初めてでしょう。やっぱり中央公園という得難い練習場所があるのがアドバンテージかもね。
植2と植5は、一緒に中央公園で練習をして、何度もテストマッチ(笑)を行っています。
勝ったこともあるのですが、やっぱり本番は別。「やっぱり植5かぁ~」と子どもたちも緊張です。なんといってもユニフォームのオリーブ色がいかにも強そうです。
ちなみに、このバーコードのTシャツは、去年卒所した児童のお母さんがデザインしました。植2のTシャツも同じ人のデザインです。
どちらもなかなかおしゃれでしょう(^O^)/
さて、準決勝。ここで大変な問題が!なんと、2試合一緒にやるので両方見られない!そりゃそうか。ぜいたくな悩みだなぁ(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
そこは当然、我が子が出ているAチームの応援に行きました。
植1・植2チームは、幸先よく2点を先制!
しかし、植5も負けじとその裏に5点を取って逆転( ̄Д ̄;;
さらに2回の表には植1・植2が5点を取って再逆転O(≧▽≦)O ワーイ♪
激しい点の取り合いで、めまぐるしく試合が動きます。
応援する親のテンションもめまぐるしく動きます。
好試合のなか、徐々に点を重ねた植1・植2は、7点という大差をつけて最終回を迎えました。
よし!決勝だ!と思いましたが、そこに落とし穴が・・・
子どもたちは、一度エラーが続くと浮足立って次々に連鎖が起こります。1イニングで10点や15点ぐらいざらに入ります。そこでいかに落ち着かせるか、上級生の統率力、チームの結束力が問われるところです。
今回も、最終回、なかなかアウトが取れません。植5の猛攻で次々に得点が入り、気がつくと5点が入って2点差ではないか(゚ー゚;Aアセアセ
それに対して、植5はものすごいバッターの応援コール!大した結束力です。このチームワークが強さですね。
しかし植1・植2もキャプテンがしっかり声をかけて、落ち着いて3アウト。13対11で何とか逃げ切りました。子どもたち、試合を重ねてたくましくなりました。
いやあしかし、最終回は、勝たしてやりたい親のエゴで、応援するこちらもちょっと熱が入りました。ちょっと大人げなかったかな。でも、もっと大人げない大人たちがいっぱいいたのでいいか!
ありがとうございました。
Bチームも、先攻の植1植2がよく守って勝ちあがりました。
同一学童同士の決勝戦!大会史上初です。
どっちも応援しにくい、複雑なところです。ここは不思議と、我が子がいるAチーム頑張れって気にはならなくて、どっちが勝ってもいいって気分でした。
いやあ、楽しいなあ、強いって。それに比べてドラゴンズは・・・
次回、決勝戦「栄光の架け橋」 君は生き延びることができるか・・・
祝! キックベース優勝☆ [イベント]
5月26日に荒池緑地グラウンドで行われた、平成25年度の天白区学童保育「あそび大会」
天白区から集まった学童保育の子どもたちによる「キックベース」の対抗戦です。
我らが、植田第1・第2学童のBチームが、17チームの中の激戦を勝ち抜き、見事、優勝しました!!
しかも、決勝の相手は植田第1・第2学童のAチーム。そう、優勝と準優勝を独占なんです!
いやぁ~素晴らしいU\(●~▽~●)Уイェーイ!
日ごろの練習の成果を発揮して、みんな実に落ち着いて、実力を出し切ってくれました。
キックベースは、野球と同じようなルールで、小さい子やあまり運動が得でない子でも一緒にプレーできるようになっています。
上の写真のホームベースからボールを蹴るのです。ふたつある円弧のラインはファイルライン。このラインを超える前にバウンドしたらファイル。3ファイルで三振です。近い方のラインが女の子用、遠い方が男の子用です。
開会式。快晴の中、大勢の子どもたちが集まりました。みんな頑張って練習してきました。
17チームが4つのリーグに分かれて、午前中にそれぞれ2試合をやります。勝敗と得失点差で、8チームが決勝トーナメントに進出します。
植田第1・第2は6年生の男子は少ないのですが、まとまっていていいチームです。合同チームだけど仲間として馴染んでいて、両チームのキャプテン2人を中心に、よく声を出して、みんなリラックスして楽しそうに動いていました。
嬉しかったのは、1年生の後輩と、学校の先生が応援に駆けつけてくれたこと。なんといっても大事なのは心の平静。応援がたくさんいると落ち着いてプレーできるからね。
先生に「応援に来て」と頼んだT君は、見事にホームランで応えました。
そして植田第1・第2チームは驚異的な攻撃力で、強豪を次々と撃破し、A・Bともに全勝で決勝リーグ進出を決めました。すごいねえ。
↑今回のベストカット!キャプテンカッコいい~
午後からの準々決勝は、どちらも「オレンジ色の刺客」相生山根・野並合同のAチームとBチームが相手でした。
ここでも勢いに乗って、植田第1・第2のAチームは快勝!
でもBチームは最終回で4点差をつけられて敗色濃厚。ところがそこから見事な集中打で6点を取って大逆転勝利(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
揃って準決勝に進みました。親も見ていてドキドキします。
そしてついに準決勝。勝ちあがってきた相手は、やっぱり「植田第5学童」
植田第2学童から分割した兄弟にして、最強のライバル、そして昨年度の優勝チーム「バーコードの悪魔」です^_^;
こいつらは、中央公園でとにかくよく練習しているので、強い!(らしい)
子どもたちの間にも「やっぱり植5とか」と緊張感が漂います。
でも、「両チームで一緒に決勝に行こう」と誓ったことが本当になりそう。だから子どもたちのモチベーションも相当上がっています。もっとも、それは向こうも同じ。いや、むしろ植5の方が声がたくさん出ていたかも。
さあどうなる?いよいよ宿命の対決!
To be continued(笑)
強いんでない?(#^.^#) [イベント]
5月18日の土曜日は、天白公園で、キックベースの練習試合でした。
植田第1&第2・第4、植田第3、植田第5、八事東、相生山根&野並の各チームが集まり、それぞれ相手を替えて何回か行いました。
もちろん希望者だけで、用事のある子は来ていませんが、植2はおおよそ9割くらいは来てましたかね。
うちの次男は4年生で今年初参加。午前中はサッカーのトレーニングマッチでしっかり汗かいて、「早く、早く」と焦って昼飯を食って午後から駆けつけました。元気だねえ・・・
さて、我が植田第2(&第4)学童チームですが、4年生以上が18人いて、2チーム出すにはちょっとぎりぎり、1チームには多すぎるという悩ましい人数構成です。そして、お隣の植田第1学童は今年は6年生がいなくて、1チームにも足りない状況でした。
そこで、両学童でミックスして、今年は混成の2チームで挑みます。植田第1&第2のAチームと植田第1&第2のBチームです。なお、Aが精鋭という訳ではありません。あくまでも戦力は均等に割り振ってあります。その中でどれだけ実力を出すことができるかが、6年生のキャプテンの腕の見せ所という訳です。
もっとも、今年は6年生男子が4人しかいないし、第1は6年生ゼロですから、あまり戦力は期待できないのかなと思っていました。・・・ごめんなさい、子どもたち<m(_ _)m>
つ、つよいヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)ノ
キックはボンボン外野を越していくし、守ってもゴロをアウトにできる(笑)!外野の女の子たちも一生懸命走ってボールを後ろにそらさない。なんか、すごくまとまってプレーできていました。
特にAチームは並み居る強豪に18対3とか大差で連勝でした。いやあ、強いと応援してても楽しいなあ(^^♪
何で強いのかなっと思いましたが、やっぱり両チームともキャプテンのF君とH君がしっかりまとめていましたね。
守備の時にも毎回フォーメーションを指示してみんなに声をかけていたし、声がよく出ていました。他の6年生の子らもよく声が出ていて、失敗した子にも「いいよいいよ!」と励ましていて、なんか、泣けてきそうになりました。
毎年思うんですが、ミスした子を非難するような声がひとつも聞かれないのには感心します。運動ができる子も不得手な子も当然混在していて、できる子はものすごく勝利に執着しているので、きっと心の中では色々思うところもあるでしょう。でもそれをグッと抑えて逆に励ましています。できる子にもできない子にも、きっとすごくいい経験になっていると思います。
4年生の女の子とか野球のルールもよく知らないし、ちょっと気後れしてしまうところだけど、とてもチームの雰囲気がいいから、すごく笑顔で、伸び伸びと楽しそうにやっていました。そう、楽しくやらなくちゃ!遊びだからね。
そして、楽しみながら勝てたら最高だね(^O^)/
毎年、植2はそんなに強くありません。いつも午前中は予選リーグで、午後から決勝トーナメント。負けるとお昼を食べて解散です。遊び大会の午後は、たいてい暇だったんですが、今年はもう少し楽しめそうかな。
でも、油断は禁物。精神的な部分が大きいので、エラーしだすととことん連鎖が起こり、1イニングで5点も10点も取られるのはざらです。
指導員によると、やっぱり応援の声が多いと子どもたちも落ち着いて実力が出せるそうです。
植2の皆さん、そしてOBの皆さん、5月26日はぜひ応援に来てください。
某コアラ印の野球チームは今日もぼろ負けで全然楽しくないので、週末のキックベースに期待しましょう!
場所は荒池緑地グラウンド。でも検索しても出てきません。
平針小学校の近くです。ここです↓
車をとめる場所が全然ないっちゅうのがネックですね。探しても周辺には駐車場はなさそうです。健康のために平針あたりから歩きましょう。
うえさん、バザー [バザー]
いまさら遅いけど、今日、5月19日の日曜日は植田第3学童のバザーです。
植田第3学童は敷地も広いのでいろんな店が出せて、休憩スペースもゆったりとれてうらやましい限りです。だから酔いどれの学童関係親父もたくさん滞留していたりしますが・・・
子どもたちに人気のビンゴなんかもあります。ここは色んな独自企画を打ち出して楽しい雰囲気を作っているので、植2も見習いたいところです。なんといっても父母の結束力がありますね。
と、いいつつ、今日も朝からサッカーの練習で長久手まで連れて行かなくてはなんない。長男は月曜日から中間テストで勉強させなくちゃなんないし。
忙しいけど合間を縫って必ず行きます!
朝、このブログをのぞいて、かつ用事のない人は植田3学童で会いましょう。
場所はここ↓
忙しい子どもたち [イベント]
2013年5月26日は、天白区の学童保育の「あそび大会」です。
遊び大会って何すんだろ?けん玉とかコマとかドロケイとかすんのかな集まって、とか、最初は思ったのですが、キックベースの大会でした。なんで「キックベース大会」って言わないんだろ?
キックベースってのは、ドッヂボールを使った野球のような遊びです。地面に置いたドッジボールを蹴って、後は野球とおんなじです。(たぶん。実はルールをよく知らない。)
ただ、「ちょろ」は禁止。だいたいゴロでアウトにできることは稀なので、バントのようにちょろっと転がすとたいがいセーフになってしまいます。そこで、バッターの数メートル先に線が引いてあって、その線をノーバンで超えないとファウルになってしまいます。
しょせん「遊び」なんだけど、やっぱり遊びも真剣なやらなくちゃ面白くない。で、子どもたちはかなり真剣です。
次男は、今日は植5(植田第5学童:植田東小学校区の学童保育ね)と練習試合をして、勝ったと報告してくれました。
植5は毎年伝統的に強くて、毎年植2は負け続けているのだけど、今年はちょっと期待できそう!本当か?
ワールドカップ並に、予選リーグと決勝トーナメントがあるので、今年は何とか決勝トーナメントには残ってほしいところです。いや、毎年予選で負けて午前中で帰れるので、親は楽っちや楽なんですがね(#^.^#)・・・いやいやいや、そんなことない!やっぱ勝ちにいこうぜ!
遊び大会は4年生以上の上級生だけが参加です。うちの次男は4年生なので今年が初参加。ずっとサッカーをやっているのでキック力には自信があって、内心ちょっと期するところがあるようです。
大会が近付くと、土曜日に練習試合などが組まれます。 この週末の18日土曜日も天白公園で練習試合です。
この時期の次男の週末は我が家で一番忙しい。サッカーの練習に加えて子ども会のソフトボールにも参加していて、学童のキックベース、そして少林寺の大会まである。今年は遊び大会が少林寺の県大会と重ならなかったのでラッキーでした。長男は2年間重なって、悩んだ末に泣く泣く少林寺を選んだのでした。そこはね、本人の選択です。
次男は本番はフル参戦できるのですが、今週末の練習試合は、サッカーのトレーニングマッチと重なってしまいました。ここも本人の意思を尊重した結果、午前中はサッカーに行って、終わり次第キックベースに駆け付けるという手筈になりました。もちろん、運転手(わし)が会場間をVIP待遇で送迎するのです(#^.^#)
学童のこういったイベントと、サッカーなどのイベントが重なることはよくあります。我が家では、基本は子どもの選択に任せています。ただし、集団生活なので、指導員が「この日はできれば来てほしい」と言ってくれれば、子どもと話し合い、習い事を休ませても行かせるようにしています。
さて、大事な大会が重なったりすると、子どもはすごくすごく悩みます。
「またサッカーとキックベース重なっちゃったけど」などというと、子どもは「カーン!」と言います。我々の頃は「ガーン!」だったのに、擬音も時代に連れるのですな。
子どもは「カーン!」と悩んだ末に、自分が一番どれを最優先したいかを選ぶのです。実は親としては、学童の方に行ってもらいたいなという思いはあるのですがね。楽だし。でも、子どもが今の自分にとって何が大切なのか、自分のアイデンティティを確かめるのに、いい機会になっているのかなとも思います。
とりあえず26日は、選択の必要なくキックベースに行けそうです。天の配剤に感謝しつつ、一生懸命植2学童を応援します!頑張れよ~
グラウンドゴルフにGO! [植田のまち]
植田学区では、体育委員会が様々なスポーツイベントを開催してくれます。スポーツが得意な人も苦手な人も、和気あいあいと楽しく参加することができます。
平成25年度の予定は次のとおりです。
平成25年4月28日 グラウンドゴルフ大会(植田中央公園)
平成25年9月8日 ソフトボール大会(植田中央公園)
平成26年2月9日 ソフトバレーボール大会(植田小学校体育館 たぶん)
基本、植田の住民なら誰でも歓迎されますのでぜひとも参加してください。
今週末はグラウンドゴルフです。
4月28日の日曜日の8時半に植田中央公園集合です。
実は、連休の中日ということもあり、若干参加者が少ないそうです。
本当は4人1チームですが、2人くらいでの飛び入り参加も大歓迎です。
もし、このブログを見ていて日曜日時間のある方は、ぜひ、8時半に植田中央公園にお越しください。
グラウンドゴルフはゲートボールみたいなもので簡単です。子どもでも出来ます。
賞品もあるそうですよ~(^O^)/
2013年度 入学式 [中学校]
今日、というか昨日4月9日は、植田中学校の入学式。その前の8日は隣の植田小学校の入学式でした。
植田中学校は334名の新入生。ちょっといつもの年より少なくて、今年の1年生は10クラス。でも今年も名古屋市一のマンモス入学式だそうです。いつもの年は11も12もクラスあるからね。
新入生入場の時に拍手をします。最初の時は勢いがあるのですが、段々みんな手が疲れてきて、6組か7組くらいになると音も小さくなってきます。でも9組ぐらいになると「あとちょっとだ」と思いなおしてちょっと持ち直してくるのが面白かったです。
334人もいるから、校門で写真を撮りたい人も多くて、順番待ちの長蛇の列ができていました。
その前の日は小学校の入学式。両方出るなんてどんだけ暇なんだと言われてしまいましたが、しょうがないよねえ(-_-メ)
植田小の2013年度新入生は97人。こちらは少し前の年より増えました。なんでも、今年は植田小に来る人が多くて、出て行く人が非常に少なかったようで、植小全体でも児童は結構増えているそうです。
90名ちょっとというのは微妙な数字でして、1年生は30人学級だから、90名なら3クラス、91名以上だと4クラスになるのです。今年は97名とちょっと余裕あったから良かったけど、90名とかだと、急に転入転出があるとクラス数=先生の数を変えなければならず、学校側は大忙しになるそうです。
毎年90名ちょっとだから、小学校に入る子供がいて名古屋でどこに住もうか迷っている人は、ぜひとも植田に来てほしいなあ・・・4クラスになれば子どもたちもゆったりと見てもらえますからね。
中学生も初々しいけど、やっぱり若干憎たらしさも出てきます。それに比べると、小学生の新入生は掛け値なしに可愛いですね~(#^.^#)
パイプ椅子に座ると足が届かなくてぶらぶらしていたり、おじぎがぎこちなかったりするのがとってもキュート。大きなランドセルにくっついている姿もいいですね~
この子たちはどんな6年間を過ごすのでしょう。植田小学校でいい成長ができることを祈っています。
卒所アルバム [学童保育のいいところ]
もう4月になってしまいましたが、学童の最後に子どもがもらってきた「卒所アルバム」の話。
3月終わりの卒所式で、子どもひとりひとりに手渡されます。 指導員の思いが詰まったアルバムです。
クラウザーさんとか、卒業した人たちに、「卒所アルバムはいいよぉ~」とか言われてましたが、いやあ、想像以上にいい、というか、すごかったですわ^_^;
1年生の時から6年生の時まで、それから運動会やキャンプなどのイベントごとに、子どもの写真が所狭しと貼られています。ただ貼るだけじゃなくて、きれいに切り抜いたり、そして所々に指導員の手書きのコメント。
こんなの私なら1ページで嫌になると思いますが、これがアルバム1冊、全ページ続きます。
コメントも、「あの時こうだったよね」とか、時々の子どもの思い出がたくさん書いてあって、読んでいて再び泣けてきそうでした。
そして最後には、後輩の子どもたち全員の写真とメッセージ。
これが、10人分ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)ノ
指導員は、これを作るために2,3月は毎晩夜遅くまで作業をしているそうです。
すごい、というか、他人の子どものためにここまでやってくれるって、あんたら何なの?って聞きたくなってきます(^◇^)
冗談はともかく、本当に、このアルバムを見ていると、指導員の子どもたちへの愛情、6年間注がれてきた優しい眼差しがひしひしと感じられます。
もっとも長男は、もらってきたなりで放ったらかしで、特に喜んで見てるわけでもなかったけど…まあ、正しい小学生男子の反応ですな(;´▽`A``
5年生や6年生になると部活なんかも忙しくなり、塾に行く子もいたりして、だんだん学童に来る日数や時間が短くなってきます。保育料は上級生になるほど安くなるのですが、やっぱりお金はかかるので、途中で退所する子も何人かいます。
人それぞれですが、私個人としては、卒所サイクに行って、卒所アルバムをもらって、初めて、本当に学童の良さがわかったような気がしました。ああ、学童に行ってて良かったなと改めてしみじみ思いましたよ。
ひょっとすると、子どもはずっと開くことはないのかもしれませんが、このアルバムは小学校6年間の大事な宝物です。
親以外の大人が、こんな風に愛情をこめて見ていてくれた6年間は、きっと子どもの心の奥底に、とても大事な物を残してくれたはずだと思っています。(あれ、どっかで聞いたようなフレーズ・・・)
指導員の皆さん、嬉しいプレゼントをありがとう。でもあんまり無理しないで、ほどほどにね☆^∇゜)
植田の名所 桜まつり [植田のまち]
植田の名所シリーズ、第何弾か忘れましたが・・・
この時期は、天白川沿いの「桜まつり」は外せませんね。
ハローフーヅ付近から上流に、1キロ近くにわたってずうっと提灯が並んで、夜桜が見物できます。なかなか壮観です。学区は植田南学区です。
数年前は敷物を敷いて宴会をする集団が多かったのですが、この週末は全然見ませんでした。なんか規制でもあるのかな?
提灯にはスポンサーとして協賛している、植田駅周辺の店の名前が入っています。正直、半ばは寄付なんでしょうが、子どもが帰り道、「あ、提灯に書いてあった店だ!」と探しながら歩いていたので、あながち宣伝にならないわけでもないのかも知れませんね。
この提灯、東日本大震災時にはさすがに休止になりましたが、去年は復活しました。電気代もかかるでしょうが、こうやって夜、桜を見られるのはいいなと思います。
すっかり忘れてたけど、子どもたちは、「去年も来たね」と言っていました。意外と大人になっても忘れない、いい思い出になっているかもしれません。
主催は、植田商店街?なんでしょうか。住んでいる身としては、身近にこういう場所を維持していただけるのは、とってもありがたいことです。直接の経済効果はあまりないのかもしれませんが、こういう、経済性を度外視した取り組みが続けられるのは「街の力」だと思いますね。ずっと続くことを期待しています。
場所はこのあたりです。夜、家族で散歩するにはなかなかいい感じです。今だけしかないので、もしこの3月に植田に越してこられた方がいたら、ぜひ行ってみてくださいね。
公式ブログ 立ち上げ、というか、切り離し [ブログについて]
3年前、「世間の人に学童保育をもっと知ってもらいたい」という思いから、このサイトを立ち上げました。いち保護者の立場から、学童に関わっている親の生活ぶりや、思いを、率直に伝えてきたつもりです。
時折さぼりながらも何とか3年間続けてこられ、いつの間にかアクセス数も17万件!毎日平均して訪問者数で100人~150人、200~300アクセスをいただいています。励みになってます。本当にありがとうございます。
いつまでも自分の子が学童に在籍しているわけではないので、ここらで新しい人に引き継ごうと思いまして、植田第2学童の公式ブログを別に立ち上げました。しばらくは両方管理して、学童関係のフォーマルっぽい記事はそっちに書きますが、そのうち他の人に管理を受け渡す計画です。
このブログ「植田通信」はこれまでどおりあんまり変わりません。全世界の大多数の人にとっては全くどーでもいい植田学区周辺情報を書いていきます。引き続きごひいきをいただけると幸いです。
すみません、別に改まって宣言するほどのこっちゃないけど、一応お知らせとして。
このブログは自分がプロバイダーで使ってるso-netなんで広告消せますが、公式ブログの方はアメブロの無料ブログなんで広告がうっとうしいです。我慢してみてくださいね^_^;